臨月 ストレッチ 運動

お産のためのストレッチ

 臨月になると、適度にからだを動かすことが陣痛を促すのに効果的なのでおすすめです。これまで安静を指導されていた妊婦さんや産休にはいった妊婦さんも、ウォーキングを日課にするなど適度な運動を心がけましょう。

 

家事をするのも運動に!

 適度な運動というと、ウォーキングやラジオ体操などが、お金もかからず手軽にはじめられるので、たくさんの妊婦さんが妊娠中の日課としています。

 

 でも、実は日々の家事でも、手を抜かずにやることで適度な運動になります。天気が悪い日が続いて、ウォーキングができないときなどは、出産後はなかなかすることができなくなるかもしれない大掃除などをしてからだを動かしてみてください。

 

 

 

 おすすめの家事は、お風呂の椅子にすわりながらする床磨きです。お腹が大きくなってくると、かがんだ姿勢でぞうきんがけをすることがむずかしくなりますが、お風呂の椅子に座りながらだと少しずつですが磨くことができます。

 

 椅子に座るときは、足を左右に大きく開くようにすると、腰に負担がかかりません。さらに足を開くことで、赤ちゃんがさがりやすくなる効果もあります。
 そして、股関節や骨盤底筋群のストレッチにもなり、お産のときの体勢が楽になることも期待できます。

 

 

お産にむけて鍛えておきたい骨盤底筋群

 お産でいきむときのために、腹筋を鍛えた方がよいといわれていますが、腹筋のストレッチは腰に負担がかかってしまうので妊娠中は控えたほうがよいでしょう。
 妊娠中は腹筋を鍛えるよりも、もともとある筋力を維持するように、家事やウォーキングなどでからだを動かすことおすすめです。

 

 

 

 また、お産のために鍛えるならば、骨盤底筋群がおすすめです。骨盤底筋群は、子宮や膀胱などを支えている筋肉で、排便や排尿をはじめ、お産でいきんで腹圧が高くなったときに重要な筋肉です。
 詳しい記事はコチラ? http://www.maternalarroyito.com/entry66.html
 骨盤底筋群を鍛えておくと、お産がスムーズにすすむといわれていますので、ぜひお試しください。

 

骨盤底筋群を鍛えるストレッチ

 次に紹介するポーズをとりながら、ゆっくりお尻の穴を締めたり開いたりしてください。

 

あお向けのポーズ

・あお向けに寝て、ひざを曲げながら両足の裏をあわせていきます。
・その状態で、手をお腹のうえにおいて、肛門を意識しましょう。

 

横向きのポーズ

・横向きに寝て、片手で頭を支えて、もう片方の手は腰のあたりにそっと置きます。
・ひざを軽くまげて、上になった方の足を後ろに少しだけずらします。
・ももの内側と内側がくっつくようにして、肛門を意識しましょう。
・からだの向きをかえて、反対側も同じようにします。

 

 

ストレッチなどを行うことによって、自分の身体をよく観察するきっかけにもなります。
ふとふとももを見た時に、肉割れを発見してしまうことがあるのではないでしょうか。
特に、妊娠中には、急激に身体が変化することによって、妊娠線とは別に肉割れができてしまうことがあります。
ふとももの肉割れ原因を知り、対策できるようにしておきましょう!